2007年1月のある日 -今年最初の更新-新年明けて1週間経ちました。長い休暇が終わったら即2連休てなことで、体も精神もまだ腑抜け状態であります。休みの間は酒呑んで音源を聴いたり、娘と遊んだり、ゲームをしたり等で、まったりと過ごしておりました。 年末に木屋町に繰り出そうかと考えていたんですが、ちと面倒になってきたので また今度にしようとお出掛けは中止。一昨年の年末にも同じケースだったな。 さて。常日頃から我が家では、ヘヴィメタルとハードロックがBGMとなっているのですが、 最近は娘の行動範囲が広がり、又あれやこれやと触りたがるのでCDを聴く際は 専らPCでと言う場合が増えております。 兎に角、ボタンやらボリュームのつまみを弄ったり、リモコンのボタンをポチポチと押しまくりで、ちょいと難儀ですな。 まぁ仕様がないことなんですが、道理を説いても分かるはずなく、ELECOMは980エンのショボイスピーカーで聴いてるわけです。 HDD内には拾ってきたのや、いちいちCDを入れ替えするのが面倒なので、もせ化した音源が 保存されているのですけど 年末に拾った音源で、cueシート付きの”wav”と”ape”のものがあったんですね。 もせ以外は正直なところ、ほとんど興味を持ってなかったんですけど 昨年、HDDの入れ替えをして容量に余裕があるので、でかいサイズのも拾ってみようかな、と。 で、書庫だったものですから、早速解凍して(検査は一応した)再生。すごく当たり前のことなんですが 「wavって音がいいやん」 そらそーですわな。320kpbsでエンコードされていても、所詮はもせ。比較すると言うのが間違い。 改めてその事実を認識したのですが、トラックリストもcueシートで読めるし、焼いちゃえばPC以外でも聴けるし これはこれで、ちょっと嵌りそうな感じです。 再生に使ったプレーヤーは”Quintessential CD Player (QCD)プレーヤー”で、ここ1年ほどの愛用プレーヤー。 現在は”Quintessential Media Player(QMP)"と名称が変わって、機能もいくつか追加されてます。 ”ape”もプレーヤーに放り込んで再生してみたですが、やはりもせよりはいい音ですな。同梱のcueをプレーヤーに放り込んでみますと ありゃ、再生できんぞ・・・。んんん?と思い調べて見ると、cueシートの中身の一部を書き替えることで再生可能とのこと。 同じフォルダ内にコピーして書き替えて再び放り込むと、再生出来ました。 音質を求めるならCDそのままで聴けば良いことですが、PCで複数の音源を管理しつつ出来るだけ良い音で 楽しむなら、大容量HDDも入手し易い値段になってますし、上記の様な形式の方がいいのかも知れませんねぇ。 2006年最後の日 -今年も終わりだねぇ-だらだらと休暇を過ごしていますと、いつの間にやら大晦日。大掃除も終わって、軽く一杯やってますですよ。 今日は夜に雨が降らなければ、久しぶりに"ING”にでも顔を出してこようかと画策中。暫く行ってないもんなぁ。 さてさて。今年もいくつかの特撮番組をオンタイムで観てきました。放送が終了しているのもあれば、 残すところあと数話でエンディングを迎えるものもあり、地上波では視聴出来ないものもありました。 毎週が楽しみであったり、毎週ごとに観ることが惰性になっていったりと様々でありましたが、 概ね楽しめたんじゃないかなぁ、と思ったり。 軸として観ていたのは”仮面ライダーカブト”と”ウルトラマンメビウス”で、まぁ定番と言えば定番なのですが ガキの頃から見続けていたこともあり、一番身近に感じられるヒーローだったりするんですよねぇ。 ”メビウス”はつっこみ所満載ではあるものの(特撮につっこみ所はあって当たり前ですがw)、これまでにない展開で楽しませて貰ってます。 レオの客演には、熱いものが込み上げてきましたな。 おいらとしては、”ネクサス”の打ち切りが非常に残念でならなかったわけですが 大人の事情で終わってしまった”ネクサス”、実験的要素の多かった”マックス”があっての、”メビウス”なのかも知れませんな。 ”仮面ライダーカブト”は・・・・・・・・・。 平成の仮面ライダーシリーズを、ずーっと観てきているのだけど、”クウガ””アギト”の頃の様な、わくわく感を持って観れてないのが正直なところです。 ”剣”の後半あたりから、うぅむと唸りつつ観ていて(実は後半になってからあまり観ていない) ”響鬼”も後半で、「それはないだろ!」と思い、そして複雑な思いで観始めた”カブト”。 本当に惰性で見続けている状態で、面白かったエピソードもあるのだが、如何せん各キャラクター達がどーにも薄っぺらいのだ。 それに拍車を掛けるが如く、有耶無耶にされている設定。”赤い靴”はどーなるの?”ドレイク”の扱われ方はあれでいいのか? 等々、言い出すとキリがないのだけどね・・・。 とは言えここまで観てきたのだから、最後まで付き合いますよおいらは。文句ばっか言うのは簡単だけど、 やはり最後まで観て自分なりに評価をしたいなぁと。なんだかんだで、仮面ライダーは好きなんだから。 で。次は”電車”の仮面ライダーってことで・・・。始まってもいないうちから文句を言っても詮無いことですが、 何故、電車なのか。”仮面ライダー”の冠を付けることに意味があるのか。 兎にも角にも、始まってからですなぁ。 同じく観てみないとなんとも言えない特撮で KAMEN RIDER DRAGON NNIGHTってのがあるんですが、龍騎の米版だそーです。 果たして観る機会は訪れるのだろうか。 KAMEN RIDER DRAGON NNIGHTのサイト 予告はちょっと格好良かった。 そんなわけで今年お世話になった方々、有り難う御座いました。 お世話したヤツら、面倒ごとを持ち込むのはやめれw 激動の1年と言うわけではなかったけど、大病もせず怪我もなく無事に過ごすことが出来ました。 周りの人々に感謝ってぇことで、来年もよろしく〜 2006年12月のある日 -STREET TALK / V-本日は朝からちょいと冷えますな。昨日は妙に暖かかったんですがねぇ。 冷えると言いつつも午前中からビールなんぞを頂いておるわけですが、 ダメ人間モードに入りつつ今回の更新といきましょう。 今年も何枚かの音源を買ったり、サンプルを頂いたりしてました。中でも聴く頻度が高かったアルバムの1枚に STREET TALKのVがあるですよ。 スウェーデン産メロディアスハード、叙情感てんこ盛りの1枚で、この手の楽曲大好き人間のおいらには 直球ど真ん中であります。 ご存じの方も多いことでしょうが、バンド名の”STREET TALK”は”Steve Perry”のソロ・アルバムが その由来となっており、これだけでも'80s世代のメロディアスなロックを好みとしている方は 気になってしょーがないはず。ハードロックと言うより、AORっぽい雰囲気で北欧圏ならではの哀愁感も満載。 嫌味にならない程度の産業ロックへの傾倒も好印象ですな。 ベタと言えばベタな展開で目新しさはないものの、満ち溢れる爽快感は好き者の琴線に触れることでしょう。
CFamily Business、HSniperはアップテンポで個人的にツボ。 EJust A Little Appetizerは、1番のお気に入りナンバーっす。 国内版には”ASTRAY”と”MADE FOR PARADISE”の2曲がボーナストラックとして追加収録されてるとのことだが、 これは日本未発売のベスト盤に収録されているナンバーらしい。 STREET TALKオフィシャルサイト STREET TALK/Vの試聴 2006年12月のある日 -えーっと。年末ですねっ。−えー。そんなこんなで加賀百万石から帰還して参りましたSHYです。皆様はまだお仕事ですか?世間様よりちょいと早めにお休みに突入し、まったりとさせて頂いているわけですが 山代温泉にて、ぐだぐだな時を過ごしてきましたよ。 いや本当にぐだぐだで何もしてこなかったんですけどね。行きの電車の中で、僅か2時間程の道程で これでもかっ!ってぇぐらいに麦酒を胃袋に流し込み、到着した時にはすでにほろ酔い加減でご機嫌さん。 旅館にチェックインした直後もまた呑んで、飯の前に温泉に入って、その後また呑んでと アルコール漬けになっておりました。 と言うわけなので、特別に観光をしておりません。あ。一応、ガラス館とかは見てきました。 でも、あまり面白くなかったなぁ。もー少し、見て楽しめる所があればよかったのですけど 目的は”温泉””蟹”だったのヨシといsておきましょう。 それにしても、どこに行っても”きてぃちゃん”が売られているのは如何なものかと。さんりおの魔の手はあちらこちらに 伸びているようです。 さぁ今度は河豚を食いにいくぞぉ。と心に決めました。 さて本題。 PAUL STANLEYのすっげぇ久しぶりのソロアルバムを堪能しておりますが、28年降りのソロ。 さすが大御所と言いましょうか、余計なボーナストラック等がないコンパクトに纏められた内容で、 非常に満足であります。最近、これほど贅肉のないアルバムを聴いていなかったせいもあり 思っていた以上に楽しめました。 またここ数年のKISSのアルバムよりも、いいんじゃないの?と思うこともあり。 ただ個人的に熱烈なPAUL STANLEYのファンではないので、捨て曲なしとは言い切りませんが 純粋にロック好きなら、十分に楽しめるのではないかと思いますなぁ。
財布に余裕があれば買おうかなぁ。 未発表のLIVEテイクだったらよかったのにな。 2006年12月のある日 -えーっと。12月ですね。-ホンマに時の流れは早いもので師走に突撃です。師走と言いますが坊さんが走っている姿はこれまでの人生の中で見たことがありません。 でもサンタクロースの格好をした暴走族のあんちゃんは見たことがあります。 この時期は年末進行と言うこともあり、仕事量が半端な状態ではないのですが、 仕事納めにかなり早いタイミングで入りますので、 殺人的な忙しさもあと僅かってことで頑張っていこうかなと。 で、年末年始の休暇中はちょっくらと温泉にでも行こうかと以前から我が家の安全保障会議の議題になってまして 石川県は山代温泉に行ってくることになったですよ。 実の所、おいらはこれまでに過去1度しか温泉ってのには行ったことがなかったのです。 元々、お客さん商売の世界に身を置いていたものですから、人様がお休みの時は仕事、年末も31日まで仕事で 明けて1日からまた仕事ってな具合でしたので、旅行に行く機会があまりなかったんですな。 近いところで2年前に丹後へ蟹食いに行ったのと、ハウステンボスに酒呑みにいったぐらいかなぁ。それも10年以上前の話。 昨年は娘が生まれてまだ半年程でしたので、自宅でだらだらと過ごしてましたが、今回は鬼のように蟹を食って、 悪魔のように酒を呑んでこうようかと思います。 しかし、お義母様。驚嘆するほどのおみやげリストを渡すって何?ひょっとしてイジメですか? 2006年11月のある日 -WARLOCK HELLBOUND-いやぁ冷えてきましたな。朝の出勤時にも吐く息が白くなってます。 これからの季節は”鍋料理”が主食になりつつありますが、おいらはキムチ鍋がお気に入り。 ついついビールの消費率も高くなってしまいます。 カセットコンロで土鍋と言うスタイルが好きなんだけど、娘が悪戯しそうなので電気式のタイプを活用。 でも古いのでちょっと小さいんだよなぁ。 ドイツ産のヘヴィメタル・ハードロック史で欠かすことの出来ない存在の一つ WARLOCKを只今、まったりと鑑賞中。 どのジャンル、カテゴリーでも突出したイメージを持てるか否かと言うのは、生き残るための必須の条件であり 特定のバンドの影響を受けつつも、オリジナリティを確立していくと言う事もまた然り。 言うまでもなくVoのDoro Peschは女性ではあるが、”女性らしさ”をアピールすることなく また女性だからといって意固地にもならず、パワフルな歌声を聴かせてくれる。 楽曲やテクニックが格別に優れているわけではないが、ヘヴィメタル然とした音はおいらの耳には心地がよく どこか泥臭さも感じ取れるのも好印象なバンドであった。 同時代のバンド、SCORPIONSやACCEPT等が第一線で活動している最中、 うまくオリジナリティを確立できていたんじゃないかと思う。
WARLOCKとしてはトータルで4枚のアルバムがリリースされており(後にベスト盤も出た) 2nd、3rdあたりがお勧めですな。アメリカのマーケットを意識している4thは悪くはないのだけど、 ちょっとポップになり過ぎているかな。でも暗視して聴ける範疇。 2006年11月のある日 -どーにかこーにかで復旧-先月の末。まったりとした休日の午後。長い間、馬車馬のように稼働していたメインHDDがお亡くなりになりました。約4年酷使してきたHDDで容量は60Gと少なめだったけど、OSを入れるだけの使用だったので使い勝手がそれなりによかった。 また、初めて増設をするのに買った物で、値段も覚えてないけど、今と比べればもの凄く高かった。 何度かOSの入れ直しを行い、その度に「そろそろ買い換えだなぁ」と思っていたのだけど、 なかなか壊れる様子を見せなかったし、妙な思い入れがあったのでそのまま使い続けていた。 ”突然死”とも言う状況ではあったけど、家族の写真はすでに焼いてあったし、アドレスなんかは携帯にも記憶させてあったので 特に困ったことはなかった。 あ。鯖関係は困りましたけどもw アプリケーション等は別のHDDに入れてあったので、必要なものはそこから再インスコ。現在、必要最小限のものしか入れていない状況です。 ぶっちゃけ、何を入れていたかを覚えてないってのが正直なところなんですけどね。 休日に暇をみて、あれやこれやを入れていこうと考えておりまする。 そんな復旧作業中の今月初頭。兼ねてからの予定であった”オフ会”と言うか”飲み会”と言うか どこかぐだぐだで胡散臭げなイベントに参加してきました。 某所でお世話になっている方々との宴は、個人的に非常に楽しく、また有意義な時間を過ごすことが出来、 おいらの”ただ酒が呑みたい”と言う欲望に、皆様が快く付き合って頂いたことに深く感謝致します。 ふと思うところがあって”機会”は待っていても訪れないと言う考えの基に、集まって頂いたわけですが 今回、諸事情で参加出来なかった方々も、次回は参加出来たらいいなぁと思う今日この頃。 ダメ人間コミュにまた告知を出すので、その時はよろしく〜。 2006年10月のある日 -「ヘヴィメタル」と「萌え」とあるスレでハードロックとヘヴィメタル専門の音楽番組の存在を知った。TOKYO MXでオンエア中のHEAVYMETAL.TVがそれだ。 おいらの住んでいる地域では放送を観ることは出来ないのだが、まぁそこはそれ 1回目の放送分はなんとかして観ることが出来た。どーやってかは秘密だ。 今時のヘヴィメタルが中心で、ビデオ・クリップをただ流すだけと言う その昔放送していた”SONY MTV”を思い出させる内容だった。 とんちきな解説等がないのでサンプルCDを聴いているが如く、まったりと鑑賞。こーゆー内容はキライじゃない。 ネットでビデオ・クリップを収集したりしているので、そーゆー意味でもちょっと嬉しいし、 30分と言うコンパクトな放送枠も観ていてだれない。 とは言え毎週観るか?と聞かれれば、観られるよーなら観ようかなぁ程度。 HDDの容量に余裕があるなら探してこようかと・・・。 24とかHEROESとかまだ消化してないのがいっぱいなんだよなぁ。 HEAVYMETAL.TVのサイトはこちら んで「萌え」。 これも、とあるスレで知ったわけなんですが、 うはwwwwwwいきてーwwwwww ペインキラーDAYも捨てがたいがマノウォーDAYもよさげだwwwww 和歌山ってぇことなので、ちょいと気合いを入れれば行ける距離だ。なんか楽しそう♪ 11月は音響の仕事があるため(嫁がPA)遊びに行けそうにもないが、娘を連れて行きたいなぁ。 リッチーブラック萌のサイトはこちら 2006年10月のある日 -GRIM REAPER FEAR NO EVIL-やべぇやべぇ。のんびりと特撮とか海外ドラマなんぞを観ていたら、もー10月の後半やがな。 放置癖を直さなければなぁと思いつつ、本日のネタは GRIM REAPERの2ndアルバム。 リリースは'85年とヘヴィメタルと言う音楽が、今とは違う形で華やかさを放っていた頃。 そして、おいらがそんなヘヴィメタルに魅了されて始めたバンド活動も、本格的になってきた頃。 ラジオと商業紙とレコード屋が情報源となっていた時代で、レコード屋のオヤジに勧められて ない袖を振ってアルバムを購入した覚えがある。 前作同様ややチープな感じは否めないが、短期間で仕上げたにしては内容の濃いアルバムで 1stがアメリカで好評であったことでの追い風や、MTVでも好意的に取り上げられたりと、 順調な環境で制作されたこともアルバムの出来に大きく影響しているんじゃないかと思う。
また、Steve GrimmettのVoも あぶなかっかしいところがなくなり、この点は高く評価できるでしょう。 Steve Grimmettの声(歌い方)に非常にマッチしているし、聴いていて飽きがこないってのも良い。 この後、3rdアルバム”ROCK YOU TO HELL”で更に完成度が高まり、聴く者を驚喜させてくれたものだが RCA、EBONY RECORDOS間の揉め事の余波を受け、その結果バンドは失速・消滅へと追いやられてしまう・・・。 HFinal Screamの原曲は”The Reaper”と言うタイトルで、オムニバス・アルバム”HEAVY METAL HEROES”に 収録されてるとのこと。 おいらはコレをまだ聴いたことがない。入手出来るのだろうか・・・。 2006年9月のある日 -SIX FEET UNDER 1st-先日動物園に行ってきました。何年振りかしら動物園に行ったのは。 ガキの頃に遠足で行ったきりのよーな気がする。 んで初めて知った事実として”アルコールの持ち込みは禁止”てのがあった。 (´-`).。oO(ビール買っちゃったよ・・・) ま。予想は出来た事ではあるが入り口の注意書きは見なかったことにして、結局は飯食いながら呑んじゃいました。 そんなこんなで久しぶりにロックネタで更新。 北欧はスウェーデン出身のSIX FEET UNDERの1stが今回のお題。 Bjorn Lodinが在籍していたハードロックバンドで、当時は”北欧のDEEP PURPLE"と呼ばれていたとのことで、 DEEP PURPLEの影響を強く受けているのが内容からでもハッキリと分かる。 1stのリリースは'83年か'84年だったと思うが、この頃はヘヴィメタルやハードロックに嵌り始めて 間もない頃だったので、存在すら知らなかった。 学生生活が終わりになろうかと言う頃に初めて友人から聴かせて貰い ”カッコイイやん”てなことで コピーして貰ったテープを何度も聴いていたなぁ。 時は流れて'94年に世界初のCD化ってことで購入。これは偉業と言っても良いことであろう。
非常に高いと思える。まぁ何ヶ月もレコーディングしてなんじゃこりゃてなアルバムも存在するから、 期間だけでどーこーとは言えないのだけどね。 ハモンドオルガンの効果的な使い方がツボで、リリースから20年以上も経っているのに格好良さが光っている。 また軽快でアップテンポな構成がおいらの好みでもある。 北欧系ハードロックの初期頃には”DEEP PURPLE”や”RAINBOW”からの影響を 色濃く受けているバンドが多くあったが、フォロワー程度で終わっていない数少ない好例でしょう。 EのLiesは特にお気に入りのナンバー。 同時に2ndもCD化されており、初めて聴くなら2ndがいいかも知れんなぁ。 2006年9月のある日 -やさぐれ矢車さん-台風一過で若干暑い日であったものの、思ったほど汗をかくこともなく本日も無事に仕事を終えた。日増しに涼しくなっていて、冷凍庫に保管されている大量のアイスをどーしたものかと少し悩んでいる。 アイスの食べ過ぎでお腹を壊してしまっているのだ。ま、様子みながら消化しましょーってことで、 先日鑑賞した”仮面ライダーカブト" 矢車さんやさぐれ過ぎだろw 今までいったい何処で何をしていたんだ矢車さん。 エリートな立場から一転してかなりワイルドな雰囲気を纏い付かせての再登場は、ちょっと嬉しかったなぁ。 それにしてもどんな仕掛けがある拍車なんだそれは。 「もうパーフェクトもハーモニーもないんだよっ」 「どーせ俺なんか・・・」 相当辛い目に遭っていた模様です。ちょっと涙を誘いますね。 「影山ぁ・・・俺と一緒に地獄へ堕ちよう」 これは裏切った元部下への復讐か・・・? いやいや。部下思いのやさしい矢車さんのことです、風見鶏な影山君を正しい道へと導くために 心を鬼にしての行動でしょう。きっとそーです。多分そーです。そーじゃないかな・・・。 「貴様、それを返せ」 情けなさっぷりが爆発の影山君。ゼクターは天道の手へ渡ってしまいます。 ザビーの資格をこれで失ってしまうわけではないと思いますが、影山君には前途多難な道が待っているよーです。 なんだかんだで結局観ちゃうカブトなわけですが、ここにきて面白くなってきたか? 今後の展開をネタバレスレをチェックしつつ期待しましょう。 因みに”やさぐれ”とは 【やさぐれとは「家」を意味する『やさ(鞘(さや)の倒置語)』と”ぐれる”にも使われている「悪い」「外れる」という意味の俗語『ぐれはま』の略が合成されたもので、家出人や家出という行為をさして江戸時代から使われた。また、ここから転じて住居不定者という意味でも使われる。 後に俗語によくある名詞を動詞化する接尾語『る』をつけたやさぐれるという形でも使われるようになる。ただし、意味はすねたり、自暴自棄になることでやさぐれとは異なる。】 by 日本語俗語辞典 だそーな。へぇ。 次回はロックネタで更新するぞ 2006年9月のある日 -色々な事-|5・)ノよぉ、お待ちどう! 俺様こそマードック。通称クレイジーモンキー。パイロットとしての腕は天下一品!奇じ(ryあー。なんかもー9月も半ばですな。メインコンテンツどころか電脳ロック喫茶もBlackOPSも全然手を付けていません。 書きたいことは山ほどあれど、一向にリズムに乗ることが出来ず悶々としていたわけですが、 実際の所、帰宅して子供と一緒に遊んで飯食って、また遊んで、風呂に入ってetc こーやって世間のお父さんたちは自分の時間が無くなっていくんだなぁ、と考えたり考えなかったり。 さて。 前回の更新から時間が経っているので、ここ何日かで思った事等で今回の更新としてしまおう。 何かとニュースでこれでもかって程取り上げられている”飲酒運転”ですが、つい先ほど嫁が銭湯から帰ってきて 開口一番、「実家の前で飲酒検問やってたでぇ」 嫁の実家からすぐ近くに一方通行の道路があるんだけどね、そこでやってたとのこと。 案の定と言うかマヌケと言うか、1人引っ掛かってたとのことだったが、これだけ報道もされていて まぁだ危機感のない奴っているもんなんだなぁ、と思いました。そんなに殺人者になりたいのか? かと思えば飲酒検問で引っ掛かって逆切れした莫迦とか、 飲酒運転で懲戒免職になった元市立中学教諭が不服申し立てを行っているとか・・・。 なんとも嫌な人が増えたもんだなぁ。こんな大人が多ければ子供もおかしくなるってもんさ。 なんかぐだぐだになってきたなぁと思っていた”仮面ライダーカブト” どーでもいいエピソード(演出か?)でうんざりしていたところで、急激な展開になった。 映画は観てないのだけど、ネタバレで”ひより”が妹であったことが分かっていたので それほど驚きはなかったのだが、そ ん な こ と よ り も だ 。 料理がどーとかってのはもー止めてくれんものかのぅ。大人はまだ我慢出来るとしてもだ 子供はつまらないだろ。料理の話なんて。 そんなわけで最近は”メビウス”と”リュウケンドー”が結構楽しかったりする。 北欧圏のハードロックバンド”EUROPE"の新譜がリリースされるとのこと。 アルバムタイトルは”Secret Society”収録内容の予定は以下の通り。
うーんと唸ってしまった。来日予定は今のところないよーだが、フィンランド、デンマークでは10月と11月にLIVEを行うとのことである。 ぶっちゃけ頭の中が80年代で止まっている人だとちとキツイ内容かも知れないなぁ。 国内盤は11月リリース。日本先行発売ではない。 2006年9月のある日 -ろけんろーるなパパ-盆明け後に少しずつ涼しくなってきており、日によっては肌寒く感じるよーになっております。やっと糞暑い日々から解放されるのかと思うと、少しだけ嬉しくなってしまいました。 んで先日ふと空を見上げた時に”羊雲”が浮かんでいたので、秋の気配かのぅ等と思ったのだけど、 ググってみたら”いわし雲”なる”巻積雲”というやつらしく、違う雲であった模様。似ているよーで 実は違うものなんだねぇ。一つ賢くなった気がした。 さて。随分と前に撤退中の”閑話休題”の記事に書いた元ハードロックバンドANSWERのメンバーBIO氏が つい最近誕生日を迎えられたとのことですが、アルコールの摂取には気を付けてくださいね。 つか人のことは言えないのだけどね。 そんなBIO氏がお得意の料理をネタにブログを立ち上げられました。 BIOさんの うまいもん食わせんカイ! ! ( `д)(`д´)ゴルァ!! かなり前からBIO氏のレシピには感心させられており、いくつかは自分でも試しに作ってみましたが これがまた思いの外簡単に作れちゃうので(しかも短時間)、嫁にも今後実践させていこうかと考えておりまする。 おいらも現役バンドマン生活をしていた頃は時間もお金もなく、まともな食生活を送っていなかったのだけど その中で安い食材でそれなりに食えるものを作ろうと小さな努力はしていたわけで、 そーゆー経験が今現在、非常に役に立っているなぁ、と。 バンドマンに限らず漢たるもの料理ぐらい出来ねぇとダメっすよ。コンビニ生活じゃバンド運営にも支障が出るってもんです。 ところでBIO家ではBIO氏が料理担当なんですか?w そんなわけでBIO氏のブログをリンク追加っす。 |
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